小さな個展に行ってきた
カメラ好きの知人が個展を開くというので見に行ってきた。見に行ったのは昨年に続いて2回目 。個展そのものは何年か開いているらしい。
もともと奥さん同士が知り合いで繋がったのだが、SNS上で趣味で写真を撮っていることを知った。そしてこれまたSNS上で個展を開催することを知った。
去年との違い
地元の小さな会場で写真点数は20〜30だろうか。去年より印象に残る写真が多いような気がした。彼の腕があがったのか、ぼくの写真を見る目が肥えたのか、その両方か?
きっとその両方なのだろう。
毎年個展を開き、個展で得た知見や反省をフィードバックし、次の個展に向けてコツコツ撮影していく。きっと腕が上がっているに違いない。
ぼくも一年間写真について色々考えたり見たり撮影したりしてきた。きっと見る目が養われたと思いたい。
明日から
まだまだ恐れ多くて個展を開きたいなどとは思わないが、もっともっと撮影したいと思ったし、もっともっと上手くなりたいとも思った。
「上手いって何だ?」とも思うがまずは基礎をしっかり学ばねば。
さて、明日から写真撮影教室が始まる。