義父と義母を自宅に招いて、愛娘2号と梅干し作りを楽しんだ。
嫁の実家は少し遠方だったのだが、義母が十数年前に脳卒中で倒れ、義父は糖尿病を患い視力がかなり落ちてしまい足腰もだいぶ弱ってしまった。それでも二人で暮らしていたのだが、いよいよ限界が近づき、嫁が月に何度か実家に帰るようになった。それも長く続けるのは大変なので、1年ほど前に隣の市のサービス付き高齢者住宅に呼び寄せた。
義父がこってりしたラーメンが食べたいというので、まずはショッピングモールのラーメン屋へ。それから自宅へ。
梅干しに興味のない義父は、野球中継を楽しむ。その傍らで愛娘2号とボクで梅の実を収穫。そして、嫁と義母と愛娘2号で収穫した実のヘタを取る。
まだまだ青い実が多いので、しばらく紙袋に入れて熟すのを待つ事に。
調べてみると、梅干し作りはなかなかの手間を伴う。
この手間暇を楽しめますように。