読書時間がない。
これは、通勤がない生活を送っている大きなデメリットの一つだ。電車の中だと読めるのに自宅では読めない。理由は分かっている。自宅では他にやれることがたくさんあるからだ。
何か制約がかかることで、集中できる、逆に効率があがる。そういうことだろう。
先日、2時間くらい電車に乗る機会があったが、あっという間に一冊読み終わってしまった。
電車の中という出来ることの選択肢が少ない空間が読書に向いているなら、身近なところにそういう空間を作ればいいのだけれど、どう作るかアイディアが湧かない。
そんなに読書が必要か、と問われたら確かな回答を持ち合わせていないが、必要な気がしている。どうにか読書できる環境と時間を作り出したいなと感じたローカル電車の旅でした。
近いうちに小旅行にでも行こうかな。